4年勤めた宅配ドライバーの仕事を辞めた理由

仕事・働き方

 

運営者の夢生(いぶき)です。

 

私は以前、宅配ドライバーとして4年間仕事していたことがあります。

ドライバー系の仕事は大変というイメージの強い職種ですが、

そういったイメージが先行しすぎているという印象があります。

どんな仕事をしようと、その仕事によって大変な部分はあります。

 

結論から言うと、仕事が長く続けられるかは、

自分にとって仕事環境や人間関係が「向いているか向いていないか」です。

 

長いようで短い4年という期間でしたが、

辞めた理由と学んだことを振り返りたいと思います。

 

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4年勤めた宅配ドライバーの仕事を辞めた理由

 

宅配ドライバーの仕事をし始めた当初は、

配達中は一人きりだし、

幸い、上司や同僚にも恵まれていたので、順調に仕事していました。

 

少ない事業所で、人間関係は濃厚でしたが、

プライベートのことでも、包み隠さず話せる間柄で、

変に気を使うこともなく快適な空間でしたね。

 

給料面も良く、休みも割と充実していたので、

そのまま3年間、仕事もプライベートも充実した良い期間を過ごしました。

(ただし有給は取りづらかったです。笑)

 

3年勤めたところで上司が変わって環境が悪化

 

良い時期は長く続かないのが鉄則なのでしょうか。笑

3年一緒だった上司が移動になり、新しい上司が着任して状況が一変。

「パワハラ」「サービス残業」が当たり前になり、

「プライベート」にも悪影響が出てくるように。

 

暴言は特に酷かったですね。

平気で怒鳴り散らすもんだから、同僚も参っていました。

 

おまけにサビ残です。

朝8時に出勤して、夜の6時~7時に退社したことにして、

夜9時頃までサービス残業を繰り返していた時期もあります。

酷い時は夜の11時に家に帰ったこともあります。

 

上司が変わっただけでこの有様で、

さすがにしんどかったですね。

 

そこから1年頑張ったが限界に達する

 

同僚とは仲が良かったので、

上司の愚痴なんかを言いながらなんとか仕事していました。

 

それから一年が過ぎ、限界に達します。

配達中は一人で気楽でしたが、事業所に戻るのが憂鬱で仕方なく、

同僚たちの士気も下がっていました。

 

おまけに「他の事業所の人手が足りないから誰かに行ってもらう」と言われる始末。

まぁ仕事だから仕方がないと思いつつ、

内容を聞けば、「手当は無し」

休みの日に宿泊先に移動して、缶詰状態。

「実質、休みの日も減るし、

プライベート時間まで削られ、手当無しかよ。」

という状態に同僚たちも限界。

 

さすがに「プライベートを削った挙げ句に手当なし」というのは嫌で、

4年という期間で退職しました。

 

ちなみに私が退職したのが引き金になり、

一緒に働いていた同僚たちの過半数が同時期に辞めました。

 

大変なことも多かったけど、環境的には向いていた

 

ドライバーの仕事を4年勤めて退職した私ですが、

「楽しかったな」というのが率直な感想です。

 

給料的な面で言うと、それほど悪くもないし、

一人で黙々と配達しているだけなので、

人間関係のストレスもそれほどありませんでした。

 

私が勤めていた会社は幸いなことに

休日もしっかりとありましたし、

条件的には申し分ないところでしたね。

 

自分に向いている仕事でも人間関係は大切

 

仕事する面で給料や休日面も大切ですが、

「人間関係」も重要だなとしみじみ思います。

恐らく、その上司が来なかったら、

「まだ続けていただろう」と思っています。

同僚は皆良い人達だったので、少々残念。

(結果的にほとんど辞めてしまいましたが。)

 

「この仕事自分に向いているな」と思っても、

人間関係で簡単に崩れてしまうこともあるので、

できるならば良い関係を築いていきたいですね。

 

一人の時間が好きな人にはドライバー系の仕事はオススメ

 

「一人が好き」という人には

ドライバー系の仕事はオススメですね。

 

私がいた職場の場合は「一人の上司によって全滅する」という特殊な例です。

そもそもドライバー系の仕事は、一人の時間が長い仕事なのに

そこまで悪影響を及ぼす上司もなかなかいないと思うのでご安心を。

 

ドライバー系の仕事は長距離の配達もあり、

天気が良い日なんかは気分が良いです。

 

宅配ドライバーに必要なスキル

 

宅配ドライバーだったら、普通自動車の運転免許さえあれば仕事ができます。

あとは体力です。

長距離トラックのような大型の場合は大型免許が必要になってきますが、

どちらも、免許と体力があればやっていけます。

体力に自信が無くても、自然と身についてくるので、それほど心配ないです。

 

自分に合った環境で仕事しよう

 

どんな仕事をしようと、自分に合った環境で仕事するのが一番良いですね。

人には向き不向きがあるので、

不向きな環境で仕事するのはエネルギーの消耗も激しくなります。

 

向いている環境にいることで、仕事もプライベートも充実させられ、

人生が良い方向に向き始めます。

私のように、上司の当たりが悪いこともあるかもしれませんが、

常に自分にとって良い環境を模索していくことです。

続けるのか辞めるのかはそれから考えましょう。

 

鬱になりそうなら辞めること

 

例外として、鬱になりかけているのなら早めに退職しましょう。

そこまでして頑張る必要は無いし、

鬱になっても会社は助けてくれません。

自分の身は自分で守ることです。

 

終わりに

 

「自分に合った環境で仕事出来た」という経験は、

今後の人生においてもプラスに働きます。

そういった経験は自信に繋がりますしね。

もしまだそういった経験が無い方は諦めずに、

自分に適した環境を探し続けてほしいなと思います。

 

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