『グレイテスト・ショーマン』は生きづらいと思う人にオススメの映画【ネタバレなし】

映画

 

運営者の夢生(いぶき)です。

 

『グレイテスト・ショーマン』が上映されてから暫く経つので、

物凄く今更感があることは否めないが、私の中では素晴らしい作品であることは間違いないので、文字にて書き残すことにした。

ミュージカル映画、音楽と一体化した映像や舞台は、あまり観てはこなかったが、

この映画はそんな人にもオススメしたい映画の一つ。

歌や音楽の力は、やっぱり素晴らしいものだなと、この映画を観て改めて実感。

感動の一言では片付けられない何かが湧き上がってくる。

あくまで見方の一つだが、この映画は社会から隠れて生きている人たちに日の目が当たる作品であり、

現代人の持つ『生きづらさ』に訴えかける力があるのではないかと思っている。

ストーリー上のネタバレはあらすじ程度に留め、私の主観でこの映画の良さを伝えたい。

 

この記事を書きたいように書いたところ、語り口調が他の記事と全く異なります。ご了承下さい。

 

※以下より、ネタバレを避けて書いておりますが、鑑賞前の方は念の為ご注意下さい。※

 

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簡単なあらすじ

 


 

この映画は19世紀(1800年代)に実在したP.T.バーナムという興行師を題材に、サーカス団での成功を描くミュージカル作品。

妻と二人の娘を養いっていたバーナム氏だったが、ある日勤めていた会社が倒産。

その後、ある方法で博物館を建てたが、客はそうそう集まらない。

伸び悩んでいた頃、娘の言葉である決意をする。

一般社会で生きていると白い目で見られる人たちや、珍しい人たちを集め、サーカス団を作り上げる。

規模を拡大し、他のビジネスに手を出し始めるバーナム氏だったが、大事なものを見失って行くことになる。

 

生きづらい人たちが日の目を見る作品

 

見た目の問題で偏見を持たれたり、差別されたりというのは、

昔よりは少なくなってきていると思いたいが、未だにあるのも現実。

若い頃はそういったイジメもあるだろうし、社会に出れば見た目の問題で、

就職困難なんて人もいる。

こういった見た目という外見の問題もある反面、

内面や性格上の問題で、生活が困難な人もいる。

若い頃は特に問題がなくても、社会に出れば上手く適応できずに悩む人もいる。

この映画は、『見た目』によって身を隠して生きる人たち、

ざっくりと言えば『生きづらい人たち』の映画

バーナム氏によって、表舞台に立つきっかけを与えられた彼らは、

少しづつ自信を持ち始め、自分の存在を肯定して行く。

そして、自分自身を受け入れ、表舞台に立つことの素晴らしさと、

同じ境遇の仲間たち、『家族』のような存在を与えられた。

生きづらい人たちの集団にスポットがあたり、

そんな彼らがスクリーン越しに、各々の感情に訴えかけてくる。

作品に対するレビューは、感性の違いもあり、賛否両論あるが、

『生きづらい』と思っている人は観てほしい作品の一つ。

 

音楽と映像で最大限に伝えてくる

 

私も、見た目の問題で笑われていた過去がある。

その頃、元々歌ったり、楽器を演奏したりというのが好きだった私は、

音楽に身を寄せることになり、今では生き甲斐となっている。

時代の変化とともに、見た目の問題はある程度解消されたが、

今度は内面の問題に直面し始めることになる。

ただ、病院等で診断を受けた訳では無いので、確証は何も無いが、

『生きづらさ』を感じていることは確かである。

 

この映画は、そんな自分の生い立ちや、生き方や考え方を、後押ししてくれる映画だ。

もちろん私だけではなく、色んな人の心に響く映画だと思う。

実際大ヒットしたわけだし、多くの人に刺さる映画だったのではないかなと。

自分自身を肯定する力を、音楽と映像で最大限に伝えてくる。

映画が終盤に向かうにつれて、その肯定感の波が最骨頂になる。

お涙頂戴的なものではなく、しっかりと心に訴えかけ、涙を誘い出してくれる。

今思い返しながらこの文を書いているが、感極まってしまう瞬間が何度かある。

観たことのない人は、一度観てほしい。

観たことのある人は、これからも観てほしい。

そして偉そうなことを言ってしまうかもしれないが、

この作品のメッセージ性を、生き方や考え方に反映してほしい。

一人一人の意識を変えることでしか、世の中は変えられないので。

 

各サントラも素晴らしい

 

ミュージカル映画なので、物語と音楽が融合している。

学生時代に簡単な映像作品を作った経験があるが、映画や映像作品を作るのは大変だ。

もの凄い労力が必要だし、それに加えて音楽を作るのも大変だ。

いくらエンターテイメントで楽しそうに見えても、生みの苦しみというのがある。

そして、この映画は音楽に物語のストーリーも交え、

クライマックスに向かうにつれて、盛り上げなくてはならない。

映像作成経験、現に音楽を制作したりしている私からすると、とても良作です。

劇中歌の、『This Is Me』という曲は、熱量が伝わってくるし、歌詞もグッとくる。

そもそも音楽が好きな人ならサントラだけでも楽しめる。

『The Other Side』という曲は、英語ならではの曲のノリがある。

一聴すると、特に変わった曲という訳ではないが、

日本語だと表現しづらいと感じる。

他の曲も、一人で歌い上げるものから、重圧なコーラスが印象的な良曲が勢揃いしている。


 

他人と違うということが魅力であり、力になる

 

グレイテスト・ショーマンが劇場公開された時、

仕事等で忙しく、スクリーンで観ることができなかったのは残念。

しかし、映画館ではなくとも、熱量が十分に伝わってくる作品。

それぞれ個性があり、性格や得意不得意も違う。

無理に合わない場所で苦労するなら、目線を少し変えて、

少しでも自分に合う場所で苦労した方が、その人の能力は生きる。

他人と違うことが魅力であり、力になる。

そんなことを改めて考えさせられる。

純粋にミュージカル映画としても楽しめますし、

『生きづらい』と感じる人の胸には刺さる映画かと思います。

 

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私の場合、気に入った映画はDVDやBlu-rayを購入する派ですが、

一度観てみないことにはどんな映画かもわかりません。

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『U-NEXT』さんで観るのも良いです。

 

 

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面倒なことは無いので安心です。

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まとめ

 

なんだか熱く語ってしまいましたが、『グレイテスト・ショーマン』は良い映画です。

私の主観ですが、生き方について考えさせられ、涙させられる作品でした。

音楽好きで映画好き、そして生きづらいと感じている人なら、

一度観るべき映画ですね。

(スクリーンで観れなかったことが悔やまれる。)

画面から伝わる空気感は楽しい雰囲気なのに、

泣けるということはやはり音楽や歌の力があるんだなと確認。

音楽って良いですね。

 

以上、運営者の夢生(いぶき)でした。

 

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