【Youtube】歌ってみたや弾いてみた動画、カバー曲を投稿する際の著作権

著作権

 

運営者の夢生(いぶき)です。

 

Youtubeでは様々な楽曲のカバーや歌ってみた動画、

弾いてみた動画などが、投稿されていますね。

 

私もDTMで自作の曲を投稿したり、

カバー音源などを投稿しているのですが、

『カバー曲に関する著作権』などが気になって仕方がなかったです。

『どこまでがセーフでアウトなのか』がわかりづらいし、

実際、アーティストの原曲に合わせて、ギターを弾いている動画などが、

未だに沢山あります。

 

難しい話題は省いて、この記事では

Youtubeに限定してこんな疑問を解消したいと思います。

 

  • これから演奏動画やカバー動画を投稿したいけど著作権が気になる
  • 弾いてみたや歌ってみた動画のOKラインとNGのライン
  • コピーバンドやカバー演奏の動画、音源の投稿について
  • Content ID の申し立てがあった場合
  • 動画がブロックされた場合

 

2020年8月の情報です。不足している情報、追加情報がありましたら随時更新します。
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YoutubeとJASRAC

 

YoutubeとJASRACとの間で包括契約なるものが結ばれているため、

弾いてみた動画や歌ってみた動画を投稿するのは可能となっています。

 

著作権の使用料についてはYoutube側からJASRACに支払われているため、

投稿する人たちはルールを守ってさえいれば、恐れる心配はありません。

 

好きなアーティストの曲を歌ったり弾いたりするなら、

守るべきことは守るのが最低条件です。

 

原曲の使用は基本的にはNG

 

歌ってみたや弾いてみた動画で多いのが、原曲に合わせたものの投稿。

曲によっては著作権者が広告料を貰うのでOKという場合もあるそうですが、

原曲の使用は基本的にNGと思っていた方が良いでしょう。

もちろん、ライブ音源などで合わせるのもNGです。

 

自分で全て演奏、打ち込みしたものならOK

 

全て自分で演奏なり打ち込みをした音源を使ったものの投稿、

DTMで制作したり、バンドメンバーとカバー演奏という名目での投稿はOKです。

 

また、Youtube上で誰かがカラオケ音源を制作していた場合、

その人に許可をとって自分の演奏や歌をあわせるのもOKです。

 

つまり、原曲の使用はダメだけど、原曲通りに全て演奏したもの、

アレンジして演奏したものの使用は良いということです。

 

これをふまえて考えると、弾き語り等も

同じ条件です。

 

コピーバンドやカバーバンドの動画投稿

 

基本的には歌ってみたや演奏してみた動画と

変わらない位置づけになるので、投稿OKです。

 

ただ、演奏した曲の中に使用許可が無いものはNGです。

 

そして著作権とは別にもう一点注意することは、

肖像権やプライバシーの問題ですね。

ライブハウス等で

自分たちのライブ中の映像を投稿する場合、

お客さんが映っていることがありますね。

 

バンドメンバーであれば、

動画投稿の許可を取るのは容易ですが、

お客さんの顔が映っている場合は、

モザイク処理をするなど、適切な対応を

心がけましょう。

 

使用できる楽曲を調べる方法

 

JASRACと契約を交わしている以上、

使用できるのはJASRACと契約している楽曲のみ。

あとはアーティスト側が広告料を貰うということで

OKを出しているものです。

 

海外の楽曲はJASRACの管轄外のものが多いので、

しっかり調べましょう。

 

調べる方法としては、まずジャスラックの運営しているサイト、

J-WIDで楽曲の著作権がどのように管理されているかを確認して下さい。

了承画面 | J-WID

「上記の内容に了承して検索に進む」をクリックして、

カバーしたいアーティストの名前や楽曲名を調べます。

 

楽曲が表示されたら、「詳細」をクリックし、

「管理状況(利用分野)」の「配信」に○がついていれば、

カバーしても問題ないと思って良いでしょう。

 

非公開投稿で実際に投稿して確認する

 

しっかりと調べた上で、実際にYoutubeに非公開で投稿してみましょう。

この段階で特に問題がなければ、公開しても良いでしょう。

 

Content ID の申し立てがあった場合

 

投稿した動画の中に、「第三者の著作物が含まれている」という報告で、

ものによっては、『著作権者に広告料が払われますよ』という通知。

 

Youtubeの音楽ポリシーを調べても、使用可能であっても、

楽曲の著作権者が動画を収益化する場合は広告が表示されるとあるので。

 

好きなアーティストの援助になるのであれば、これはこれで良いですね。

ただ、少々『警告』のような印象もあるので、心配になるかと思いますが、

気にしなくても大丈夫です。

 

動画がブロックされた場合

 

ルールを守っていても、たまに動画がブロックされてしまうことがあります。

そういった場合は、もう一度J-WIDで調べましょう。

 

その上で、問題があった場合は削除しましょう。

もし、問題が無かった場合は異議申し立てを行うことで、

ブロックが解除されます。

 

最初、この通知が来ると少々焦りますが、

何も違反していないのであれば、心配ありません。

 

ルールを守って楽しく利用しよう

 

Youtubeの規約も今後変更される可能性もあるので、

その際はまたこのページも書き換えたいと思います。

 

不足している細かい情報は長くなりそうなので、

別記事でまとめてリンクしようと考え中です。

 

音楽を作ったり、芸術を産むのは結構な労力が必要です。

全てのアート作品は著作権者の権利を侵害しない範囲で、

楽しく利用しましょう。

 

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